アントニオ猪木が心不全で死去! 難病「アミロイドーシス」とは何?

アントニオ猪木

「燃える闘魂」で人気だったの元プロレスラーの

アントニオ猪木氏(本名・猪木寛至=いのきかんじ)さんが、

1日、心不全で死去した。79歳だった。

氏は生前難病と闘っていた、とのことです。

どんな難病だったのでしょうか?調べてみました。

目次

アントニオ猪木は難病「全身性アミロイドーシス」と闘っていた!

「全身性アミロイドーシス」とは、珍しい病気のようですね。

アミロイドーシスのわが国での有病率は100万人あたり約14人。

発症率は100万人あたり約2.7人と推定されていて、

かなり患者数は少なさそうです。

国の指定難病のようで、医療費補助が受けられる対象疾患のようです。

全身性アミロイドーシスとは、

繊維構造を持つタンパク質であるアミロイドが。

全身臓器に沈着することによって機能障害を引き起こす一連の疾患群である。

「全身性」の症状として、心不全を引き起こすことがあるようです。

アントニオ猪木氏は、まさにこの「全身性アミロイドーシス」と最後まで闘っていたんですね。

アントニオ猪木氏へのファンからのメッセージ多数

ファンから慕われて、その病気を心配されていたアントニオ猪木氏。

アントニオ猪木

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