「燃える闘魂」で人気だったの元プロレスラーの
アントニオ猪木氏(本名・猪木寛至=いのきかんじ)さんが、
1日、心不全で死去した。79歳だった。
氏は生前難病と闘っていた、とのことです。
どんな難病だったのでしょうか?調べてみました。
アントニオ猪木は難病「全身性アミロイドーシス」と闘っていた!
【追悼】アントニオ猪木氏が心不全により死去 プロレス界も衝撃https://t.co/XsYGFNt1se
高田延彦氏は、「まだなんとも言えぬ気持ち」と追悼。大仁田厚は、「ひとつの時代が終わった」と落胆した。永田裕志は「もう一度笑顔が見たかった」とショックを隠せない様子だった。 pic.twitter.com/9FzLo8oHxk
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 1, 2022
140字で説明出来る病気ではないので、厚労省 難病情報センターのリンクを貼っときましょうね#アントニオ猪木 #アミロイドーシス https://t.co/vClyODvwFx
— ハイフローベア🧸 (@HFNCteddybear) July 26, 2020
「全身性アミロイドーシス」とは、珍しい病気のようですね。
アミロイドーシスのわが国での有病率は100万人あたり約14人。
発症率は100万人あたり約2.7人と推定されていて、
かなり患者数は少なさそうです。
国の指定難病のようで、医療費補助が受けられる対象疾患のようです。
全身性アミロイドーシスとは、
繊維構造を持つタンパク質であるアミロイドが。
全身臓器に沈着することによって機能障害を引き起こす一連の疾患群である。
「全身性」の症状として、心不全を引き起こすことがあるようです。
アントニオ猪木氏は、まさにこの「全身性アミロイドーシス」と最後まで闘っていたんですね。
アントニオ猪木氏へのファンからのメッセージ多数
えー😱
お大事にしてください!#アントニオ猪木#アミロイドーシス https://t.co/AfBIaWv2Tg— ☠️nisan☠️ (@Zr73fvcLjuxjeGF) July 26, 2020
今日はコロナ注射3回目を自衛隊東京大規模接種会場で接種して家でぼおっとしながらTVつけたらNHKで #アントニオ猪木 の特集が#アミロイドーシス という難病と闘っている猪木も79歳
子供の時アンドレとかと戦っていた姿を見て興奮したことを思い出す今宵はお酒は我慢で寝ますw pic.twitter.com/oV27uqihlU— 梨沙@MSin東京 (@risaloverisa) March 2, 2022
新日本プロレス
棚橋弘至
「猪木さんほど、誰かを元気にした人を僕は知りません。猪木さんがいたから、新日本プロレスがあり、今の僕がいます。全身全霊の感謝を送ります。命の燃やし方を教えていただきました。合掌。」#アントニオ猪木 #棚橋弘至 #njpw https://t.co/SpQlkjJTEF— ラストレスラー (@gaku3111) October 1, 2022
ファンから慕われて、その病気を心配されていたアントニオ猪木氏。
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